昨日のブログに書いた、坂野成志”元”西宮市議ですが。
神戸新聞によると、”私がやりました”と犯行を認める供述を24日に始めたそうです。

逮捕直後、坂野容疑者は”知人の家に行こうとしただけ。何もしていない”と容疑を否認していました。
しかし24日までに犯行を全面的に認め、”女子高生が鍵を開けて家に入るところを見て、一人だと思って犯行に及んだ”などと供述しているそうです。

弁護士を通じて議員の辞職願も提出し、受理されました。
なんなんでしょう。

どう考えてもありえへん話、ツジツマの合わないおかしな話やなあと思ったけど。
単に坂野成志という人間が、普通にはありえないツジツマの合わない”変人”だったという結末です。

市会議員が、真昼間に見知らぬ家を訪問して、応対に出た女子高生の胸を触るなんて。
と、言うより、27歳の大人が普通そんな事しませんよね。

いや、大人とか子供とか関係なく、普通では出来ない奇行ですな・・・。
西宮の市会議員選挙では4174票を獲得して45人の定数のうち第4位で当選、26歳で市会議員になったというのに。

市民は若さとバイタリティーに期待したと思いますが、選挙ポスターだけじゃ人間性は見えないと言う事なんでしょうか。
事件や不祥事で議員を辞職する話は、時々あります。

しかし、真昼間に他人の家に上がりこんで女子高生の胸触って辞職なんて。
西宮市民としては恥ずかしいやら悲しいやら。

とほほ。