最近、周りの人がみんなスマホで、昔ながらの携帯使ってるのは自分だけかも!、と焦っておられるオジサマ方(私???)に朗報です。
朝日新聞等の記事ですが、MM総研という調査会社によると、2013年に出荷されたスマホと携帯電話は合わせて3929万台で、このうちスマホは2928万台だったそうです。

つまり、昨年売れた携帯とスマホのうち、約4分の3はスマホです。
逆に言うと、4分の1は昔ながらガラケーが売れている訳です。

最近、電気屋さんの携帯コーナーに行くと、スマホしか売ってないやん!!!っていうくらいの勢いですが、今でも4分の1はガラケーが売れているというのはちょっと驚きました。
これは昨年一年だけの出荷数の話なんですが、日本全体の携帯電話の契約数の割合で言うと、2013年末時点でのスマホの契約割合は44.5%程度だそうです。

このあたりの統計の数字は必ずしも実態を反映していないかもしれませんし、ガラケーとスマホ2台持ちの人も多くいると思いますが、ざっくり言って、スマホ持ってる人はまだ半分くらいと言えるかもしれません。
当然、これからもスマホの割合は増え続けると思いますが、

“日本全体で言えば、スマホ持ってる人はまだ半分くらいでっせ~”

と、オジサマ方(私?)を安心させてあげてください。