あっという間に今年も1月が終わろうとしておりますが、1月産まれの私はメデタク43歳になりました。
男の43歳といえば、そう、いわゆる“厄が明けた”というわけです。

客観的にみても、男の人は40過ぎ頃に大きな病気をする事が多いように思います。
生き物としての免疫力の低下や、仕事上の地位によるストレス、家庭における環境等、心身にとって厳しい時期が重なってくる年齢なのでしょう。

そんな40~42歳ですが、大きな病を患う事も無く、無事に乗り切れてやれやれです。
先週末は、3年間飾っていた厄除けのお札を、近所の門戸厄神さんへ返しに行ってきました。

年明け早々から、商売の神様の西宮神社と厄除けの仏様である門戸厄神の両方へ参拝できたので、きっと良い年になるでしょう。
(毎年5月頃には夙川の教会へも行くので、宗教的にはちょっと適当すぎですが・・・。)
ただ、私の父が頭の病気で倒れたのが43歳の厄明けの年ですから、無事に厄が明けた!、と安心してばかりもいられません。

40を過ぎれば、厄年に関係なく、常に健康管理に気を付けなければいけませんね。
と、いう事を肝に銘じつつ、
まずは、
体重を60キロ台に戻します!