梅雨明け後の10日間くらいが一年で一番暑いとも言われますが、きっちり暑いですね。大阪でも、そろそろ最高気温が35度を超える“猛暑日”になりそうです。
さて、最近使われるようになった“猛暑日”という表現ですが、大阪で猛暑日が年に何日くらいあるのかちょっと調べてみました。

2001年から2009年までのデータは以下の通りです。
       猛暑日  熱帯夜
2009年   3日   27日
2008年   13   42
2007年   16   44
2006年   17 44
2005年    8   46
2004年   20   51
2003年   7   30
2002年   22  48
2001年   21  48
9年平均  14日  42日
35度を超える日が、一年に平均して14日もあるんですねえ・・・。

大阪は沖縄より暑い!、と言われるのも頷けます。
しかし意外な事に、去年の猛暑日はたった3日。

熱帯夜も格段に少なくなっており、去年は涼しかったんですね。
温暖化が叫ばれて久しいですが、このまま徐々に大阪が冷えてくれる事を切に願う、暑がりな私です。