またまた郵便の話で恐縮です。
今朝方、配達記録郵便の発送の為に、よく行く街中の郵便局へ行ったのですが。

いつも”届け先”等を書かされる小さな”書留配達記録郵便物受領証”の用紙が無くなっている・・・。
民営化の人気で用紙が売り切れたんかいな?、などとマヌケな妄想をしつつ窓口でお願いすると。

何事も無かったかのように、ハイ少々お待ちくださいとのお返事。
で、待っていると、コンピューターからプリントアウトされた新様式の”郵便物等受領証”を渡してくださいました。

驚いたのは、”依頼主”と”届け先”の名前の欄のモノクロ写真!!!
私が発送をお願いした封筒の表面の”依頼主”と”届け先”の部分を、その場で撮影して、受領証にモノクロ写真で印刷していたんです。

今までのように、複写の用紙にいちいち届け先を書いたり受領印を押す手間も要らないし、ペーパーレス化が進み間違いも減るでしょう。
写真と言っても小さな白黒の目の粗いものですので、プリントアウトする時間もあっと言う間でした。

届け先等の内容が判別出来れば良いのですから、その程度の写真で必要十分なんでしょうね。
いやいや、民営化したとたんに突然IT合理化が進んだ感じで、大いに驚きました。