12月は来年度の税制改正が議論され、年末までにはほぼ骨子が固まります。
今週漏れてきた話では、ふるさと納税の控除額に一定額の上限を設けるという案が出ているようです。

ふるさと納税には、今までも各個人の所得に応じた“事実上の上限”がありました。
ふるさと納税のサイトへいくと、年収や各種控除を入力することによって、いくらまでふるさと納税できるか金額が出てきますよね。

こういった各人それぞれの上限額ですと、例えば年収1億円の方の場合は4百万円程度の寄付まで出来る可能性があり、その場合の返礼品は100万円相当を超える多額のものが貰えてしまいます。
最近では“牛一頭”などという高額返礼品も登場しており、“金持ち優遇だ!”という批判も結構ありました。

そこで今までの各人の所得に応じた“事実上の上限”だけではなく、ふるさと納税が出来る金額は○○万円まで!、という分かり易い定額の上限も設けるという案が出ているようです。
元々多額の税金を負担してくれているからこそ、こういった多額のふるさと納税が可能なのですが、まあ仕方ないのでしょうね。