報道によると2025年度の国の税収が過去最高の84.2兆円になったそうです。
半年余り前の11月の見込で80.7兆円にもなる!と言っていましたが、さらに3.5兆円も上振れしたということですね。

ちなみに2024年度の税収は75.2兆円でしたので9兆円の税収増加です。
更に言えば、今から17年前の平成21年度の税収は38.7兆円で、そこからは“ほぼ”右肩上がりで税収は増え続けています。

平成21年の税収は最近では底の数字なのですが、それ以前の20年程度も概ね50兆円前後で推移しており、バブル最盛期の平成2年でも60.1兆円にすぎません。
84兆円という数字がいかに凄いか分かりますし、それはつまり国民の税負担が増え続けているということですね。

いやあ~ホントに、ちょっとくらい減税しても誰も文句言わない位のレベルじゃないですかね。
84兆円の内訳は、消費税26兆円、所得税25.3兆円、法人税21.7兆円、です。

このところず~っと、食料品の消費税をゼロにすると5兆円の税収減になるので“財源はどうする”と叫んでいますが、5兆円位減税してもエエやんというレベルかと。
何度もブログに書いてますが、簡単に3.5兆円も上振れするくらい税収なんて変動するもので、高市首相には“5兆円程度は誤差だ!”と押し切って欲しいものです。