先週、東京国税局管内の50代の上席国税調査官が、許可を得ず副業を行った上、その収入も無申告であったということで懲戒免職になりました。
このところ3月に一度くらいの頻度で報道される国税職員の不祥事ですが、まあホントに多すぎますよね。

副業の中身はイベントスタッフやエキストラのバイトらしく、回数はかなり多かったようですが、追徴税額が33万円程度ということで、そこまで大きな脱税額ではありません。
最近報道されたの国税職員の不祥事としては、
風俗店でアルバイトしていたとか、
中古車の転売業で2億円売り上げていたとか、
勤務中にオンラインカジノや競輪して儲けてたとか、
一般国民の想像の斜め上をいくレベルの話が多かったので、今回のように、ちょっと内緒でアルバイトしてた程度で懲戒免職までいくのは珍しいなと思いました。

が、
この調査官、なかなかの問題児(?)だったようで、
この副業無申告による脱税以外にも、

税務署内のシステムで納税者情報を私的に覗いていたとか、
納税者情報が記載された行政文書を勝手に自宅などに持ち出していたとか、
勤務中に株取引を77回行っていたとか、

懲戒免職になっても仕方ないくらい、他にも色々やらかしていたようです。
50代の国税調査官が勤務中に株取引やってるって・・・、呆れるほかないですね。

こういった報道があるたびに、
あくまで一部の特殊な職員の行為であって、
基本的に真面目な税務職員さんがほとんどだと思っていたのですが、

最近は、

税務職員といっても、中身はしょせん普通の人達で、
まあ、一定割合はケシカラン人も混じってるハズだし、
公務員さんも、人間だもの。

と、達観しつつある、55歳の私です。