先週、作家の東野圭吾さんが亡くなられました。
大腸がんだったそうで、まだ68歳、最近も毎年のようにヒット作を出しており、本当に早すぎる死です。
私は子どもの頃から読書好きですが、サラリーマン時代や税理士受験生時代は読書から遠ざかっておりました。
結婚して子供が生まれ、子供の絵本を借りるために図書館へ再び行くようになって東野作品に出会いました。
今ら18年ほど前ですが、その頃既に東野さんは大人気で、東野作品だけ集めたコーナーが図書館にあったくらいでした。
元々、外国の推理小説が好きだったのですが、年を取ってカタカナの登場人物を覚えられなくなり、日本の推理小説を手に取るようになったのがきっかけです。
まあ、普通にオモシロイ小説ばかりで、ハズレが無く、大好きな作家さんでした。
今回の訃報の際、東野作品は106冊ほどあると報道され、まだ読んでいない作品が沢山あるので、今後もじっくりと楽しませてもらおうと思っていました。
ところが、利用している読書アプリで読んだ記録を改めて検索すると、既に90冊ほど読んでいました。
感覚的には106冊の半分くらいしか読んでないかと思っていたのですが、あと十数冊しか残っていないなんて・・・。
そして、その読書アプリには私が読んだ作家ベスト5が表示されており、私のぶっちぎり1位が東野圭吾さんでした。
縁もゆかりもない人が亡くなって、ここまで残念で悲しい気持ちになることもあるんだなあ、と56歳で初めて思った訃報です。
