ついに私にも年金特別便がやってきました。
年齢の高い人から順に送っているようですので、30代以下の方々はそろそろですね。
”かなり間違いが多い”という前評判を聞いておりましたので、目を皿のようにして精査してみると。
間違い無い・・・。学生時代からバッチリ記録されてる・・・。
う~ん、残念・・・(?!)。
私の場合、銀行を辞めて以来何度か転職を繰り返している事もあり、”絶対にどこか漏れてるに違いない!”と相当期待(?)しておったのですが。
やはり最近の記録はコンピューターも導入されているせいか、きっちりとしているようです。
あ~、なんや、面白くないなあ、などと不届きな事を考えつつ、素直に返信用書類を書いていたら。
おう!なんかおかしい所がある!!!
やった~~~!(なんでやねん。)
加入の記録自体は、学生時代からきっちりと網羅されていたのですが。
国民年金の時代の合計月数が、何かおかしい。
納付済月数と免除月数(学生時代)の合計が、加入月数より多い。
納付済等の月数が、加入月数より多いなんてありえないんじゃないの???
納付済月数が加入月数より少ないと、未納期間があるか、あるいは記録漏れが疑われるのでしょうが。
私のような場合は、単なる間違いなんでしょうかねえ。
それとも、学生時代の免除期間の月数のカウント方法に、何か特別なルールがあるのか???
などと疑いながら、年金特別便専用ダイヤルに電話してみたが、全然通じない・・・。
少なくとも損はしていないだろうけど、何か気分悪いです。
とりあえず書類に疑問点を記入して返信だけしようかと思案中。
皆様も年金特別便がやってきたら、目を皿のようにして”吟味して”ください。