先週、我が愛車がパンクしてしまいました。
幸い、停車中に空気が抜けたせいか大事には至りませんでしたが、20歳から車に乗るようになってパンクはこれで4回目です。

しかも今の愛車は今年の一月に買ったばかりなのに、1年経たずにパンクとは不運としか言いようが無いですね。
真偽のほどは定かではないですが、自家用車でパンクするのは走行距離10万キロに一回くらいの確立とか。

振り返って考えてみると、私が車に乗り出してから今までの全走行距離はざっと30万キロくらいです。
つまり30万キロで4回目・・・。う~ん、ちょっと確率高めかな・・・。

でも4回のうち1回は、居眠り運転で縁石に乗り上げた”自業自得パンク”なんで、偶然のパンクでカウントするとだいたい平均的(?)かもしれません。
それにしても今回のパンクで驚いたのは、1時間ほどのディーラー修理で簡単に復活したこと。

過去3回のパンクでは、ホイールまで交換したのが1回で、残りの2回もタイヤは修復不能で交換でしたから、あまりにも短時間で、しかも安価に治ってしまった事にびっくりです。
パンクしてしまった事自体はブルーな出来事なのに、なんてラッキーなんだろうと変に浮かれてしまいました。

このように簡単に修理できた原因は、やはり早期発見出来たおかげでしょう。
最近のタイヤは優秀なんで、パンクしてもそこそこ普通に走れてしまいます。

ところが逆に、そのせいでパンクしたままのタイヤで長く走ってしまい、結局修理不可能なくらいタイヤを傷めるまで気付かないんですよね。
実は今回も、”あれ?変だな”と前日の晩に思ったもののついつい放置してしまい、最終的にパンクに気付いたのは妻の知人の方でした。

大事に至らなかったのもその方のおかげで、ただ感謝あるのみです。
今回のパンクを教訓に、今後は”何か変?”と思ったら、一旦止めて確認するようにしようと心に誓った私でした。