ジョブズさんの遺作とも言えるiPhone4Sですが、予約開始後24時間で全世界で100万台の注文があったそうです。
発表直後は、iPhone5ではなくiPhone4Sというマイナーチェジに終わってがっかりムードだっただけに、ちょっと意外なほどの出足の良さですね。

ただ、こういった熱狂的なファンを持つ商品は、発売後ある程度落ち着いてから真価が問われるところです。
日本に限って言えば、新たにauからも発売されるという別のトピックがあり、それなりに販売が伸びそうな予感はありますが、さていつまで続くのでしょう。

孫さんが言っていた“スティーブは次の商品も仕込んでいる”というのは、iPhone5の発売がそう遠くない事を示唆しているようで、年明けあたりで頭打ちかなあなどと勝手に妄想しております。
個人的には、ちょっと売れ行きが伸び悩んだところで、ソフトバンクが投売りするのを期待しているのですが。

でも、うちの一族、ドコモなんですよねえ・・・。