先日、コロナワクチン一回目の接種が完了しました。

想像していた腫れもほとんど無かったです。
筋肉注射ですので外科的(?)な痛みは多少有りましたが、熱や倦怠感といった内科的(?)な副反応は全くありませんでした。

私は西宮市の集団接種だったのですが、7/20午前9時開始のネット申し込みは5分ほどで満杯。
平日朝9時からのネット申込でこれだけ殺到すると、働いているサラリーマンの方はほぼ申込不可能かと思います。

電話申込は受付人員の都合もあるので仕方ないですが、ネット申込の時間設定はいくらでも融通効くと思うので、今後はもう少し優しい時間帯を期待したいです。
とはいえ接種会場の対応は物凄く親切丁寧で、その点では西宮市も頑張ってるなあと感心いたしました。

現場でちょっと不思議だったのは、お医者さんと看護師さんの役割分担。

お医者さんは問診票見て軽く質問して、ハイどうぞ、で10秒ほどで終了。

いや、ホンマに10秒かかってないくらい・・・。

次のブースで実際に注射を打つのが、看護師さん。

先日ニュースで、とあるコロナ接種会場のお医者さんの日当が10万円!などという記事を見ていただけに、う~ん、という感じ。
モチロン問診の重要性は分かるのですが、実働部隊である看護師さんにこそきちんと日当払って頂戴ね!と余計な心配をしてしまいました。

1回目はそれほど大きな副反応は出ないようで、2回目はちょっとびびっておりますがまた報告させて頂きます。