今週7日に全国高校野球選手権大会が甲子園球場で開幕しました。
娘が開会式のプラカード持ちに選ばれたので、平日にもかかわらず妻と息子とお祖母ちゃんで見に行きました。

開会式で各代表校のプラカードを持って行進している女子校生は、市立西宮高校の2年生です。
“市西に入って甲子園のプラカードを持つ!”ことは地元の“一部住民”にとってそれなりに誉れ高き事で、娘が選ばれた際、西宮在住60年近いお祖母ちゃんが大層喜んでくれました。

プラカードを持って選手の前を歩くだけなのですが、事前に歩き方やスピード、プラカードを持つ高さ等々をバッキバキに指導される(娘談)そうで、その訓練の成果がでておりました。
改めて生で眺めると、甲子園の入場行進は日本人らしく非常に整然としていて歩みも美しく、見ているだけで清々しい気持ちになりますね。

普段は難しいお年頃の“取扱い要注意”な娘ですが、お祖母ちゃんと親を幸せな気分にしてくれて感謝大の一日でした。