今日の大阪の最高気温は35.1度、3日連続の猛暑日です。
昼間に外訪する機会があったのですが、本当にうだるような暑さですね。

外気温が35度レベルである事の反動か、昨今は、どこでも屋内に入ると非常にクーラーが効いております。
子供の頃から汗っかきの暑がりで、クーラー大好物だった私は、夏になると、室内に入る度に幸せを感じ、再び外に出るのがイヤになるタイプでした。

ところが・・・、

年のせいか、最近、クーラーの効いた屋内に1~2時間もいると、なにやら体調がおかしい・・・。
汗が一気にひいてしまい、体の内部まで冷えて行くような変な感覚。

今のところ頭痛や悪寒というレベルまではいきませんが、いわゆるクーラー病かもしれません。
正式にはクーラー病なんて病気はないのですが、要するに、外気温の急激な変化に体がついていかず、体調がおかしくなる状態です。

あんなにクーラー大好きだった自分が、“ちょっとクーラー効きすぎて寒くないですか?”、などと発言していると、自分でも不思議です。
5度以上外気の気温が変化すると体調を崩し易いそうですが、猛暑日の日中になると、屋内と屋外の気温差はそんなもんじゃないですよね。

夏になると扇子を片手に持って外回りをしていたのですが、数年したら、ひざ掛け持って回らないといけなくなるかも、と思う今日この頃です。