1月は、税理士にとってそこそこ忙しい月です。
にもかかわらず、月初から仕事場のネット環境が非常に不安定な状況でした。

当初は、LANで繋がっているはずのプリンターが、“オフラインです”というエラーを時々吐いていた程度だったのですが、
今週あたりから、ほとんどそのプリンターには繋がらなくなり、その上インターネットにまで繋がりにくい状態に・・・。

ネットに完全に繋がらない訳ではなく、数秒おきに繋がったり切れたりしているような感じです。
ただ現実的には、ほとんどネットとプリンターが使えない状態ですので仕事になりません。

一応、サブのプリンターとネット接続環境はあるのですが、なんとか早く復旧させようと悪戦苦闘。
パソコンやプリンターは元より、ルーター、ハブ、ケーブル、それぞれを、

再起動しまくって、
ケーブルやコンセントを抜き差ししまくって、
再設定しまくって、
別環境のネット接続で検索しまくって、
とにかく出来るだけの事をしたのですが・・・、
解決せず。

事務所内部のLAN環境もおかしいので、ルーター(モデム内臓)が壊れてしまったのかと思い、もうプロバイダーに交換してもらうしかないか~、と諦めて一旦帰宅。
で、翌日ふと、ハブ(LANケーブルをタコ足に分岐する機器)がおかしいのかもと思い直して、パソコンを直接ルーターに繋いだら・・・、

繋がった!!!

いやー、最初に一度はやってみた作業だったんですが、その時はパソコンやルーターの電源入れっぱなしで適当にやっちゃったんですよね。
こういう時は、一旦全ての機器の電源を切って、ケーブル等を繋いだ後に“川上から”順番に電源を入れていかないといけなかった・・・。

上新電機で新品のハブ買ってきたら、その後も普通に繋がりました。
なにはともあれ、復旧して良かった。

このように、数秒おきに断続的にネット接続が切れるときって、ハブが物理的に(?)壊れてる事もあるんですね。
もう十年以上も繋ぎっぱなしでホコリまみれだった“ハブちゃん”、多分寿命だったんでしょう。

ご冥福をお祈りいたします。