4月7日火曜日の参議院で令和8年度の予算案が可決成立しました。
国の予算は本来4月1日から使いますので、成立するのが7日遅れてしまったことになります。

予算成立が年度をまたいでしまったのは11年ぶりです。
たった一週間遅れたせいで、その短期間の為だけの暫定予算(4/1~11日分)をわざわざ3月30日に成立させる必要がありました。

衆議院で予算案が可決されたのは3月13日でした。
参議院では与党が過半数割れですが、どう参議院で粘ったところで、衆議院の優越により4月11日に法案は自然成立してしまいます。

国債残高1100兆円を超す借金まみれの日本において、“なに無駄な茶番劇に金と時間を使ってんねん!”と思います。
3月の予算審議の直前に衆議院の解散に打って出た高市首相もどうかと思いましたが、少なくとも高市首相は勝負に出て、ギャンブルに勝ったんです。

その直後の予算案が自民党の思うがままになってしまうのは、ある意味国民の選択で、仕方のない事です。
完敗した野党は謙虚に負けを認め、少なくとも今回の予算案はさっさと3月31日までに通すべきだったと思います。

たった7日間遅らすことに意義を見出している段階で、野党のセンスが無い。

衆議院における審議時間が極端に短かかったことで、圧勝による与党の傲慢さが見え隠れして、野党はチャンスだったのに・・・。
恐らく、“ちょっと自民党に勝たせ過ぎたよね”と感じていた国民も多かったと思うのに・・・。

だらだら無駄な時間稼ぎパフォーマンスだけしてる昔ながらの野党じゃ期待できないなあ、って逆効果にしかならなかった気がします。