本日、衆議院が解散されました。
高市内閣になってまだ3カ月余り、
国会最大の仕事の一つである来年度予算審議直前、
現衆議院議員もまだ1年3ヶ月しか任期を終えていない時期、
受験や積雪で国民も選挙どころではない真冬、
という異例のタイミングでの解散です。
(選挙期間が短いのは一般国民にとって“ど~でも良い”けど・・・)

高市首相は就任以来、少なくとも石破さんや岸田さんよりは頑張って仕事してる感がありました。
12月までの税制改正論議では、年収の壁やガソリン暫定税率廃止で一定の決着も付けましたし、初の女性総理という良いイメージもあって結構好意的に見ておりました。

が、
この時期の解散は、どう見ても頂けない気がします。

解散総選挙なんて単なるお祭り程度の認識の国民が多い(私だけ?)と思いますので、“いつでもご自由にどうぞ”なんですが、この2月はアカンでしょ。
来年度予算が遅れることはダイレクトに国民生活にマイナスが生じる可能性がありますし、せっかく決めた色々な税制改正法も施行が遅れてしうかもしれません。

解散理由はただ一つ“今なら勝てる!”と高市さんが思ったからでしょうが、さて実際はどうでしょう。
高市さんをなんとなく指示していた人達も、せめて4月まで待てなかったのか!と感じているのではないでしょうか。

高市内閣の支持率は高い一方、自民党の支持率はそこまで上がっていません。
安全運転で4月頃までいけば次の衆議院選挙は与党圧勝かと思っておりましたが、これで逆に分からなくなってきた気がします。

さて2週間余り後、高市首相の作り笑顔はどうなっているのでしょうか・・・。