新しいパソコンがきて一週間です。
世間では概ね好評のウインドウズ7、思いっきり目新しい機能はないかもしれませんが、不評だったビスタを徹底的にブラッシュアップしたマイクロソフトの気合(焦り?)を感じます。
私の場合、パソコンの買い替えと同時にOSがXPから7に変わっています。
当然、パソコン自体のハード面も4年前から相当進化しております。
その為、おお!なんと早くて軽いパソコン!、素敵!!!という事になるのは当然かもしれません。
でも、ビスタが登場した当時は、新品のパソコンですらOSの要求する性能についていけず、“重たくて遅いOS”というレッテルを貼られていました。
それを思えば、マイクロソフトも学習能力があったと言う事でしょう。
今後もマイクロソフトには、ややこしい機能や綺麗なグラフィックより、とにかく早くて軽いシンプルなOSを目指して欲しいですね。
なんせ未だに、“もしこれでXPだったらどのくらい早いんだろう・・・”、という妄想が出てきてしまいますので・・・。