昨年末に年賀状の印刷で大苦戦した事を、このブログに書きました。
その大苦戦の一因である不良品トナーの交換品が、今日届きました。
今回はすぐに封を切って試しに印刷してみましたが、問題なさそうです。
一時は途方にくれておりましたが、年の初めにバタバタせずに済みました。
トナーを購入したのは安売りのネット通販業者からで、昨年末は“ケチったせいでこの有様か~”と後悔で一杯でした。
しかし、年始早々のこちらからのクレーム(?)に対して大変素早い対応であった為、逆に今回は満足感さえ覚えてしまいます。
私がその業者に連絡したのは、年始営業開始初日でした。
休み期間中の多くの注文や各種対応をしなければならないタイミングだったと思います。
それにもかかわらず、1時間余りで交換品の手配や不良品の回収の段取りをして頂きました。
いわゆるリサイクルトナーではなく、まだ封を切っていないメーカー純正品だったので、この販売業者自体に落ち度は無かった事を考えると、実にしっかりした対応だと思います。
“クレーム対応でピンチをチャンスに変える”
“クレーム話こそ宝の山”
等々はよく言われる話ですが、クレーム対応の大切さを改めて感じました。
サービス業の私としても、今年は年始から良い勉強をさせて頂いたと思います。