新しいiPadが発表されました。
従来のネーミングから言うと3代目なので“iPad3”なのですが、今回は“The new iPad”。

まさに、“新しいiPad”です。
(日本語で言うと、ちょっとマヌケな感じ???)
見かけは、iPad2とほとんど変わりません。

いや、ぱっと見、まったく一緒です。
ただディスプレイが4倍も高精細になっている点が進化の証です。

タブレットはある意味ディスプレイの塊ですから、そこが4倍にも綺麗になっているのは、シロウトが考える以上に物凄く大きな進化なのかもしれません。
実際にお店で、他の数あるアンドロイド系タブレットと並べてみたら、この“新しいiPad”がぶっちぎりで良い商品に見える気がします。

おまけに値段も42,800円からと、最近新発売されているアンドロイド系より安めの価格設定。
さらにさらに、旧型のiPad2は34,800円で安売りすると言っているので、ちょっと勝負にならない感じです。

この一年半ほどアンドロイド系のタブレットに期待し続けてきた私ですが、アップルの背中は近づくどころか、どんどん遠くなっている気がしますねえ。