お盆休みも明け、仕事再開です。
お盆休みとはいえ、世間はオリンピックで盛り上がってますね。
北島選手の2連覇を始め、見てるだけで感動を貰える不思議なエネルギーがオリンピックにはあるように思います。
で、”参加することに意義がある”と昔誰かが言っていたオリンピック。
確かにメダルを取れなくても、心動かされるシーンやエピソードには事欠きません。
んが!
やっぱり気になる金メダルの数。
今のところ日本の金メダルの数は8個。
昨日までの各国の獲得数を見てみると、
1 中国 35
2 米国 19
3 英国 11
4 豪州 9
5 ドイツ 9
6 韓国 8
7 日本 8
8 ロシア 7
9 イタリア 6
10 ウクライナ 5
さすが開催国である中国、恐らく今回はアメリカを抜いてトップに躍り出るんでしょうね。
ちなみに日本は韓国と同数ですが、銀メダルで負けております。
日本はアテネ大会で最終的に16個でしたので、なんとか残り期間も頑張って欲しいです。
ここで、ちょっと不思議なのはオーストラリア。
現在9個で、世界で4位です。前回のアテネでも17個で世界第4位でした。
オーストラリアの人口は2000万人ほどで、東京都と神奈川県を合わせた程度です。
モチロン、メダルの数が人口に比例する訳ではありませんが、人口以外のいろんな要素を考えても多い気がするのは私だけでしょうか。
いわゆる先進国や経済大国でもなく、かつての社会主義国でもないのに、なんでこれほどオリンピックで強いんでしょうね。
メダルが全てではないですが、ちょっとそのヒケツを教えて欲しい気がします。