今週の月曜日からちょこちょこ使っている(遊んでいる?)初めてのauのスマートフォン、なかなか面白いです。
主に自宅でのちょっとしたネットの閲覧やメールチェックに利用していますが、画面が5インチと携帯ではありえないくらい大きく見やすいことと、きちんとしたキーボードがついていて意外と文章も打てるのが気に入ってます。

で、ついつい比較してしまうのが前から持っているiPodtouch。
同じような携帯端末なのですが、総合的には今のところiPodtouchのほうに一日の長があるように思います。

最大の違いは、液晶のタッチパネルのレスポンス。
アップルの指先に貼り付くようなスムーズな動きには、まだ追い付いていません。

後から開発したはずのauの端末なのに、なぜこういった重要な部分で後れをとってしまうのかちょっと不思議ですが、実際に比べると歴然としています。
さすがアップルと言ってしまえばそれまでですが、日本メーカーにも頑張って欲しいですね。

ただ将来的には、いつまでもアップルの独壇場は続かない気がします。
オープンで世界中のメーカーが作っているandoroidに比べ、思いっきりワガママにアップルが思い通りに作っているiPhone系。

良い商品なんだけどねえ、と言われ続けながら、結局オープンなOSであるウインドウズに負けてしまったアップルのパソコン。
皆さん言われていますが、歴史は繰り返しそうな気がしますねえ。