いよいよ総選挙に突入です。
過去の衆議院選挙の細かい記憶は無いのですが、戦後最も短い期間の選挙戦だそうです。
“戦後最も短い”と聞くとちょっと驚きますが、いつも2週間くらいだった気がするので、ちょっと短い程度ですかね。
まあ、ウルサイだけの宣伝カーが走り回る期間は短いに越したこと無いです。
どの党もバラマキ合戦の公約という批判もありますが、残念ながら、それは我々国民が心の中を見透かされているという事かもしれません。
“現金じゃんじゃん配ります!”、“税金もめちゃくちゃ安くします!”、といった公約ばかりで、自分の子供達が老人になる頃どんな国になっているのやら、ちょっと心配になりますが・・・。
与党が少し議席を減らしそうなものの、さて、結果はいかに。