私の学生時代からの友人が8月に会社を設立しました。
ありがたいことに、その会社の顧問税理士をやらせて頂くことになったんですが。

既に会計事務所から6,7通もダイレクトメールがきてるそうな。
彼の会社は、新会社法の恩恵をうける典型的な一人会社。

こう言ってはその友人に失礼なんだけど、こんな小さな会社でもダイレクトメールってわんさか送ってくるんですねえ。
まあ法務局で調べた新規登記会社に、手当たり次第に送ってるんだろうけど。

おそらく毎月相当数のDMをうってる訳で。
DMって結構お金かかるだけに、今の会計事務所の営業活動の厳しさを改めて痛感しました。

しかも、いわゆる大手の大阪市内の事務所が多いんですよ。
君ら!そこまでやらんでも、お客さんよーさんいてるやん!!!

な~んて、甘い事言ってちゃ生き残れない時代なんかな。
この商売でのDMによる営業は、費用対効果が微妙だと思ってるんですけど。

早く体制を整えて、お客さん増やしていく努力をせなアカンなーと痛感した次第。
でも、そいう情報をわざわざ細かく教えてくれる友人には感謝。

DMもいいけど、この商売は人とのつながりが大切なんで。
こういう人間関係を大切にしなきゃね~。