昨日、ハムスターのミルクちゃんが天国へと旅立ちました。
２年４ヶ月前の１月、我が家へやってきたミルクさん。
９８０円・・・。
当時６歳の娘と２歳の息子の、荒々しい愛情（ほぼ動物虐待？）を一身に受けながらも、すくすくと成長。
小１になった娘は、夏休みの自由研究（？）に、ダンボールで“みるくちゃんのおうち”を自作するほどの入れ込みよう。
この作品、何故かクラスの代表に選ばれ、市内の理科生活科作品展に出品され、良い思い出になりました。
（ただ箱切って折り紙貼っただけなんで、選考基準は相当にナゾですが・・・。）
亡くなった事が分かった昨晩は、子供２人とも大泣きしていましたが、きっとその声は天国のミルクちゃんに届いている事でしょう。
大人にとっては短い２年余りの期間でも、まだ４歳の下の子にしてみれば、人生の半分を一緒に過ごした相棒ですから、号泣も無理ないですね。
ハムスターの寿命は２～３年らしいので、ほぼ天寿を全うしてくれたと思います。
幸せな思い出を家族にたくさんくれたミルクちゃん、ありがとう。
