先日インターホンが故障した話をしましたが、今度は電話が通じなくなってしまいました。
インターホンの故障は大した問題では無かったんですが、電話が通じないと大変です。
私の事務所(って実家ですが・・・)はADSLでネットに接続しているため、電話の不通とネットの不通が同時に発生してしまい仕事になりません。
故障して改めて分かるネット社会の怖さというか。
パソコン等の故障は想定の範囲内なんですが、電話回線が突然ストップしちゃうと本当に困りますね。
実は、故障が判明したのは日曜日の夜だったんですが。
NTTの113にダイヤルすると ”人による受付は9時から5時の間のみ” とのつれない留守電による応答です。
急ぎの時は、留守電に録音すれば、折り返し電話をくれるみたいですが、日曜の夜だったのもあって一旦断念しました。
そして昨日は一日中出張で外出していたため、今朝の9時過ぎにようやく113へ電話。
ところが・・・。
ここからが早かった!!!
状況を説明すると、午前中にはサービスの方が来てくれるとのこと。
で、電話から1時間足らずしかたっていない10時に、サービスのオジサンが早速到着。
いろいろ見てもらった結果、外部の接続部分のコードが腐食により劣化していたようです。
すぐに交換して頂いて、電話もネットも回復してしまいました。
修繕費はNTTもちなので、費用もいらないと。
電話やネットの故障は仕事上大きなトラブルですが、これくらい素早く対応して頂けると安心ですね。
修理の方も非常に丁寧で好感が持てました。
先日のナショナルといい、今回のNTTといい、アフターサービスのレベルの高さに感動すら覚えてしまいます。
いや~、日本に住んでて良かった。