気温の低下とともにコロナが勢いを増してきています。
特に寒い北海道では医療機関のキャパを超えてきているようで、自衛隊に支援を求める段階となると相当深刻です。

そんな中、コロナの後遺症として脱毛症状が見られるというニュースがありました。
日本の国立国際医療研究センターが行った退院後のコロナ患者への調査では、4人に1人の割合で抜け毛の症状がみられたとの事。

“嗅覚が戻らない”、“呼吸が苦しいまま”、といった後遺症の話は今までも聞いておりましたが、“コロナで禿げる”と言われると結構インパクトあります。
別に一生禿げるという話では無く、数カ月程度脱毛が続くレベルのようですが、女性や若い方にとっては気になりますね。

“若いからコロナは平気”という無鉄砲な若者も一定数おられますので、“若くてもコロナで禿げる!”とメディアがどんど報道すれば、“自主規制”よりはるかに効果的かもしれません。
ま、50過ぎてすっかり髪の毛が寂しくなったオジサンにとっては、へ~そうなんだー、くらいのお話ですが・・・。